コストコのかたまり肉の切り分け方|豚肩ロース・牛モモ
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今週のメルマガに載っているかたまり肉
コストコ会員メルマガ(2026.10.25 号)には、10/26〜11/8 の期間で、かたまりで買えるお肉が2種類載っています。
- カナダ産 チルド 豚肉 三元豚 肩ロース(ITEM# 90091 ほか)。真空パック・かたまり・焼肉用・しゃぶしゃぶ用が並びます
- 和牛 4等級 モモ かたまり / 焼肉(ITEM# 91832 ほか)
どちらも100gあたりの価格で売られていて、1パックの重さは品ごとに違います。価格は今週のコストコの全品ページで見られます。取り扱いは倉庫店ごとに違い、在庫にも限りがあります。
この記事では、この2つを例に、かたまり肉を家で切り分ける手順をまとめます。ほかのブロック肉にも同じ考え方が使えます。
切る前に「何を作るか」を決める
かたまり肉を前にして迷う理由の多くは、「全部を同じ料理に使うには多すぎる」ことです。そこで、切る前に2〜3品の使い道を決めて、かたまりを分けておくと迷いません。
豚肩ロースは、赤身と脂がほどよく混ざった部位です。厚めに切って焼く料理にも、薄く切って炒める料理にも、角切りにして煮込む料理にも向いています。
牛モモは脂が少なく、赤身が中心の部位です。かたまりのまま焼いてローストビーフ風にしたり、薄く切って焼肉や炒め物にしたりする使い方が向いています。長く加熱すると固くなりやすいので、火を通しすぎないのがコツです。
形ごとの切り方
厚切り(ステーキ・ソテー・とんかつ)
厚切りは、1.5〜2cmほどの厚さにそろえると、焼き時間の見当がつけやすくなります。肉の繊維の向きを見て、繊維を断つ向きに包丁を入れると、焼いたあとにかみ切りやすくなります。
豚肩ロースは、赤身と脂の境目に筋があります。焼く前に筋に数か所切れ目を入れておくと、焼いたときに反り返りにくくなります。
薄切り(炒め物・焼肉・しゃぶしゃぶ)
かたまり肉をそのまま薄く切るのは、家庭の包丁では難しい作業です。そこで、冷凍庫に入れて半分凍らせてから切ると、肉が締まって包丁が入りやすくなります。表面が固く、中心が少しやわらかいくらいが切りどきです。
薄切りの用途が多いなら、最初から焼肉用・しゃぶしゃぶ用に切られたパックを選ぶのも一つの手です。豚肩ロースは、かたまりと並んで焼肉用・しゃぶしゃぶ用もメルマガに載っています。
角切り(カレー・シチュー・煮込み)
角切りは3〜4cm角を目安にします。煮込むと縮むので、少し大きめに切っておくと食べごたえが残ります。豚肩ロースは長く煮込んでもかたくなりにくいので、角切りに向いています。
冷凍するときの詰め方
切り分けたら、すぐに冷凍の準備をします。基本は大容量食品を小分け冷凍するコツと同じで、1回分ずつ袋に入れて、平らにして空気を抜くことです。
厚切りは1枚ずつラップで包んでから袋にまとめると、必要な枚数だけ取り出せます。薄切りは重ならないように広げて平らにし、角切りは袋の中で1段に並べます。どれも袋に日付と中身(「豚肩ロース 角切り」など)を書いておきます。
鶏むね肉の大袋を分けるときの段取りは、国産鶏むね肉2.5kgの小分けのコツでも紹介しています。鶏肉の下味冷凍はさくら鶏むね肉の記事も参考にしてください。
PR切り分けた肉を1枚ずつ包むラップ
切り分けた肉の使い道
切り分けておくと、献立を考えるときに「袋を1つ出す」だけで済みます。たとえば、平日は薄切りで炒め物、週末は角切りで煮込み、という分け方にすると、同じかたまり肉でも飽きずに使い切れます。
焼肉のたれのような万能のたれを1本用意しておくと、薄切りを焼くだけの日の味つけに迷いません。調味料の大容量の品を使い切るコツは、大容量のごま油を使い切るコツでも紹介しています。
PR薄切りの肉を焼くだけの日の味つけに
まとめ
コストコのかたまり肉は、買った日に使い道を決めて、厚切り・薄切り・角切りに分けてから冷凍すると、最後まで使い切りやすくなります。薄切りは半分凍らせてから切る、冷凍は1回分ずつ平らにする、この2つを覚えておくと手間が減ります。
今週の会員メルマガには、豚肩ロースと和牛モモのかたまりが 11/8 まで載っています。買い物の前に、まな板と袋、冷凍庫のすき間を用意しておくと、帰ってからの切り分けがスムーズです。








