こちらの記事は、コストコ通なら誰もが知っている大人気商品「ミチョ美酢」のフレーバー別ランキングとなっています。
「ミチョ美酢」を一度は試してみたいけど、初めてでどの味を買えば良いか迷っている方にぜひ読んでいただきたいと思います。
コストコ好き400人以上が厳選した、フレーバーランキングを参考に、それぞれ自分にあったミチョ美酢フレーバーを見つけてみましょう。
目次
そもそもミチョ美酢ってどんな飲み物？
ミチョ美酢は果実発酵酢から作られていて、果実そのものの美味しさを楽しむ飲んで健康になるお酢ドリンクです。
飲み方は様々ですが、水や炭酸水、ミルクなどで希釈して飲むのが一般的とされています。
美容大国と言われる韓国をはじめ、国内でもヘルシー志向の女性を中心にコストコ利用者から絶大な人気を得ています。
店舗や季節によって様々なフレーバーが登場しますが、どのフレーバーも大変美味しいためリピート購入者が続出するコストコの人気商品となっています。
ミチョ美酢に含まれる成分
お酢には脂肪燃焼を高める効果がありますが、ミチョ美酢にはアミノ酸やクエン酸、酢酸が含まれており、これらの成分はダイエットにも高い効果があると言われています。
以下がミチョ美酢に含まれている主要成分となっています。
- アミノ酸 …脂肪の燃焼をアップさせる効果
- クエン酸 …体内の脂肪を効率よくエネルギーに変える働き
- 酢酸 …脂肪の蓄積を抑えてくれる効果
ミチョ美酢の具体的な効果
腸内環境の改善
腸内の善玉菌を増やして、腸内環境を整えてくれます。腸内環境が整うと便秘が解消されるので、お肌も調子も良くなります。また便秘気味の方は、お通じが良くなることが期待できるでしょう。
内臓脂肪の減少
酢酸の働きで脂肪の生成が抑制され、脂肪燃焼が行われます。また内臓脂肪と皮下脂肪が減少するとも言われています。
血糖値の上昇を抑える
お酢は糖の吸収を穏やかにしてインシュリンの分泌を抑制し、食事と一緒に摂取することで血糖値の急激な上昇も抑えてくれます。
さらに血圧上昇にかかわるホルモンの調節機構のレニン・アンジオテンシンを抑制するとも言われています。
疲労・ストレスの軽減
ミチョ美酢には糖分も入っています。糖分と酢は一緒に摂取することでグリコーゲンの吸収率がＵＰし、エネルギーが効率よく吸収されるようになります。血行促進効果による肩こりやストレス軽減、疲労回復にも効果があるとされています。
コストコ好き400人が選んだ好きなフレーバーランキング
ミチョ美酢の簡単な説明が終わったところで、さっそくコストコ通が選ぶ好きなフレーバーランキングを発表していきたいと思います。
今回のランキングは、いつもどおりLINEオープンチャットに参加していただいているコストコ通5,000人を対象に行なったアンケート結果となっています。
初めて飲むときには、お酢独特の若干の酸味が感じるという声も聞きますが、数回飲んでいくうちにそれが爽快感に変わっていきます。
甘さも控えめなザクロ味は、さっぱりとした爽快感の高い味わいになっています。
お風呂上がりなどはもちろん、食事中のドリンクとしても大変飲みやすい味で幅広い世代から人気を集めるフレーバーとなっています。
ザクロ味は何度飲んでも飽きることなく、様々なシーンで美味しく飲めること間違いなしのフレーバーです。
ミチョ美酢は、飲む人や飲むシーンによって様々な飲み方がありますが、柑橘系独自のスッキリした口当たりが多くの人の支持を集めたようです。
味のイメージとしては、グレープフルーツに酸味とスッキリ具合をさらにプラスしたような感じです。果実の見た目は「すだち」などに似ていますが、実は栄養価も非常に高く、抗酸化作用の成分も含まれているためフィリピンでは『奇跡の果実』とも呼ばれているようです。
どちらかといえば、ザクロ、カラマンシーは酸味やサッパリとした爽快感が特徴な反面、小さな子供にはやや苦手な方も多かったようです。
しかし、こちらの桃フレーバーはやや甘みの強い飲み物が好きな方からは大変人気のある一品となっています。
通常の炭酸割りなどでも美味しく飲めますが、ヨーグルトソースとして利用する方も多くいらっしゃるようです。牛乳割りが好きな方にもオススメのフレーバーとなっています。
他のフレーバーに比べて若干味が濃く感じるという声も聞かれますが、水や炭酸水などの割合もやや多めにするのがオススメです。
味は完熟したパイナップルのように甘みが強く感じられるので、モモと同様に甘いフレーバーが好きな方やお子さんのいる家庭にオススメの一品になっています。
コストコでも単品で販売しているタイミングに出会うことが少ないかもしれませんが、マスカット好きな人には絶対オススメの一品。
アソートセットとして3種類の組み合わせで販売されていることが多いので、コストコに行った際には注意深くチェックしてみましょう。
こちらも、桃・パイナップルに似た感じで若干甘みが強いフレーバーとなっています。
ただし、マスカット特有の喉がイガイガするという方もいらっしゃるようなので、マスカットが苦手な方は注意が必要でしょう。
柑橘系のさっぱりした口当たりが一番の特徴ですが、みかん以外にもリンゴ果汁やブドウ果汁が入っていることもあり様々なフルーツの味が楽しめる一品となっています。
また、他のフレーバーには入っていない「ウコン」も成分に含まれています。こちらは、黄色の色味を強くするために入れていると言われていますが、ウコンの特徴でもある抗酸化作用も効果が期待できます。
同じく柑橘系フレーバーのカラマンシーに比べると、完熟みかんの甘みも感じられるため、苦味が少なくお子さんでも飲みやすい味になっています。
こちらは店舗によっては販売自体がされていない場合もあるようです。
ただし、りんごジュースやアップルサイダーが好きな人には大変人気が高く、さっぱりした口当たりはクセになります。
どちらかといえば甘みが控えめなフレーバーになっているので、炭酸水割などで楽しむ方が多いようです。
シードルが好きな方はビールなどに混ぜて楽しむ方もいらっしゃるようです。
