食品

超絶簡単!コストコの『さくらどり』でおいしいサラダチキンを作ろう!

コストコの定番食品の一つといえば「さくらどり」

このように考えているヘビーユーザーはかなりおられると思います。そして私もその一人です。

今回の記事では、このさくらどりを用いて作る簡単!おいしい!サラダチキンの具体的な作り方について解説していきます。

所要時間10分!!簡単調理方法とは?

ここでは、お忙しいご家庭にはもってこいの超簡単なさくらどりのオススメ調理方法を伝授させていただきます。

準備するもの
  • さくらどり(もも肉 or胸肉も可能)…1枚
  • 塩…小さじ1
  • 砂糖…大さじ1
  • 料理酒…大さじ3
  • 料理酒…大さじ3

必要な材料は、たったこれだけです。それらをボールに入れて軽くラップ(※私の体験上、きっちりラップで覆うのではなく、少し隙間が空く程度がオススメです)をし、電子レンジ(600W)で5分!!工程もたったこれだけです!!

上記の方法で調理していただくと場合によっては中まで火が通り切っていない時もございます。

その場合は以下のご紹介する2点の方法をお試しください。

火が通りにくい時はどうしたらいい

麺棒を活用し、バンバン叩きましょ

中まで火が通り切っていない時は『麺棒』を使用し、バンバン叩いてください。

その場合の注意点ですが、麺棒で叩く際、直接さくらどりを叩いてしまうと鶏肉が飛び散ったり、麺棒にこびり付いたり大変なことになってしまいます。叩く際には、ラップでさくらどりを巻いてから麺棒で叩くようにしてください。

この時もラップにはゆとりを持たせて、巻き込むようにするのがポイントです。

肉汁は逃げてしまう恐れありだが、切っちゃいましょ

こんな感じで、先にさくらどりを切ってしまいましょう。

こうすることで、チキンに格段に火が通りやすくなります。ただし、肉汁が逃げてしまうのは否めません。

ジューシーなこのさくらどりの最大の良さを損なうのは心苦しいので、できれば、先に説明した『麺棒で叩く』で調理していただきたいところです。

他の紹介記事には、鶏肉の繊維に沿って切るよう書いているものが多いですが、私はそれほど意識していません。

おすすめサラダ活用法

好き嫌いはあるかもしれませんが、私は和風胡麻ドレッシングやシーザードレッシングを用いたサラダをオススメします。これだけで栄養バランスは申し分ないです。

このさくらどりのビタミンEは3.8mgとなっていて、一般的な鶏肉の3倍以上が含まれているようです。そのため、糖質制限をしている方や筋力トレーニングしている方にぜひオススメしたい一品ですね。

まとめ

  1. 電子レンジだけで超絶おいしいサラダチキンができちゃいます
  2. 火が通りにくい場合は、麺棒もしくは、先に切ってしまおう
  3. 和風ドレッシングもしくはシーザードレッシングを用いたサラダチキンがおススメ!!

今回の記事ではサラダチキンに特化してご説明しましたが、さくらどり自体のクオリティーが良いので、チキンステーキにするも良し、から揚げにするもよし、どんな調理を行っても満足のいくお味が実現できるはずです。

まずは、素材の味を生かしたサラダチキンからお試しください。

「さくらどり」はもも肉と胸肉があるから間違えないように!もちろんどっちもめちゃくちゃ美味しいぞ!